【プロ野球】3月5日のWBC強化試合に行って来ました。
タイトル通り、3月5日に京セラドームで行われたWBC強化試合「オリックスvs日本」を見てきました。チケットは午前の「西武vsキューバ」戦も見れる内野自由席の1日共通観戦券(2000円)だったのですが、体調がよくなかったのもあってこちらはパスしました。
負けてしまったものの、レギュラー陣、若手がそれぞれ良いプレーを見せてくれて満足でした。特に澤田の好投、小田のファインプレーは見に来てよかったと思えました。お金を払って見たいプレーって奴ですね。僕は阪神ファン兼オリックスファンなのですが、阪神も勝ったしシーズンに向けてポジポジです。
自由席はシーズン中はスカスカで何席でも使い放題という感じの上段のみだったのですが、さすがに結構埋まってました。
試合前練習も見れました。阪神戦の時はバッティングピッチャーがひどくてまともにフリーバッティングができていなかったそうなんですが、この日は大丈夫でした。日本代表の裏方さんってどういう人がやってるんでしょうか...
内野1塁側上段にある売店「きばりや」の看板メニューらしい「おじきのホルモン焼(たれ)」を買いました。500円ですが、それなりの量がありとてもおいしかったです。ここのお店の焼きそばも細麺でソースの味がしっかりついていておいしかったです。個人的には内野下段の売店(名前は忘れた)の太麺焼きそばより好みです。
僕は外野席で応援歌を歌いながら熱く応援するよりも内野席で「あぁー今のいいプレーじゃん」とか思いながらテレビの延長という感じで観戦したい派で、ほとんど外野席には行かないので外野の売店は利用したことがないのですが、スタミナ丼?的なメニューが人気らしいのでまた食べてみたいですね。
ちなみに、去年のオリ姫デー限定メニュー「ホルモン混ぜそば(750円)」を夏くらいに食べたのですが、めちゃくちゃ旨かったのでオススメです。
2017年シーズンもオリ達デー/オリ姫デーがあるのかはわかりませんが、もしあるならぜひこの限定メニューを食べてみてください。これ以外の限定メニューもマジで気合い入ってます。
ということでただの日記を書いてみました。
明日は日本代表のWBC初戦がありますし、オープン戦ももう始まってますし本格的に野球シーズン到来って感じでワクワクしてます。
明日は半年以上ぶりに甲子園でオープン戦を見てきます。
【雑記】大学の成績は何を表すか?
春休み真っ最中ですが、大学の成績発表が始まっているところもあるようですね。僕のところは教科によって貼り出されたりしなかったりで成績が発表されているものとされていないものがある感じです。
僕は成績は悪い方なんですが(笑)、成績が悪い学生が一度は考えるであろう、「大学の成績が何を表すか」について書き殴りたいと思います。まぁただの言い訳と愚痴なんですけど。
ってことですね。
- 与えられた課題を与えられた期間でこなせるかを表している。
あらかじめ、いつまでにこれだけの事を覚えてこい、できるようにしてこいと言われてどれだけやれるかを見る指標として機能している説です。まぁこれが一番納得できる説ですね。何も言い訳が出てこないです。毎回の授業に出席し、計画的にテスト勉強をして、テスト本番で目標点数を上回るというのは、理解する能力、記憶する能力、努力する能力すべてが一定以上のレベルでないと達成できません。企業等での実際の仕事でもこの能力を(たぶん)求められるでしょうから、大学の成績で生徒がどれだけやれるかを見れると言えるのではないでしょうか。
しかし、これだけならまだよかったんですが、大学の特性上これらの能力に欠陥があっても良い成績を取れてしまうことがあります。
- 社会で生きていくための能力を表している。
先生によりますが、定期試験を毎年ほぼ同じ問題にしている人が結構います。定期試験を回収する人も多いんですが、生徒に持って帰らせている人もいるので、部活やサークルなどの人脈を活かして先輩から過去問を入手してしまえば勝ちという感じになっています。
この手の試験は、「過去問をくれる先輩、友人がいるかどうか」、つまり「世渡り上手かどうか」で良い成績が取れるかどうかが決まってしまいます。過去問がない授業でも、欠席した時の授業のノートを見せてくれる友人がいるかどうかでテストの成績が大きく変わってしまいます。大学の友人は薄っぺらい関係になりがちですが、薄っぺらくてもいいので単位のための情報を提供してくれる友人を頑張って確保するべきです。
また、この説に対して、「真面目に授業に出席すればいいじゃん」という人がいますが、それは大きな間違いです。部活やサークルに所属している、友人がいる等、大学生活が充実していて「大学」が好きだという人は毎日大学に通えるし授業にも出れるんですが、そうでない人は中々大学に行けないんです。授業に真面目に出ているということとその人が真面目かどうかということとは完全な比例関係ではないんですよね。僕の大学の教授曰く、授業、勉強とは別に大学に行きたい理由(サークルに行きたいとか友達と会いたいとか好きな人がいるとか)がないと大学に通い続けるのは難しいというのが実情らしいです。
ということで、大学はとりあえず部活なりサークルなりに入って友達作って大学生活を充実させれば授業に出る気も起きて楽しいよって話です。
という方のためにまとめると、
友達いっぱい作って楽しい大学生活を送って留年回避しようね
ということでした。
僕も留年しないように頑張ります。
【シャドウバース】新パック「Tempest of the Gods/神々の騒嵐」が公開されました。
つい最近「バハムート降臨」がリリースされたように感じるのですが、リリースからもう2ヶ月経ったということで3月末にリリース予定の第4弾パックの名前と一部カードが公開されました。パック名は、「Tempest of the Gods/神々の騒嵐」というらしいです。公式ページに新カードが3枚公開されていますので、紹介したいと思います。
ラースドレイク(ドラゴン)
5/4/4 シルバー
ファンファーレ 他のフォロワーすべてに1ダメージ。
エンハンス 8; 1ダメージではなく3ダメージ。
全体1ダメージというのは仕事をする場面が限られるため、エンハンスで効果が上がるとはいえ入るデッキは選びそうです。エルフが流行っている環境で採用する感じでしょうか。
糸蜘蛛の悪魔(ヴァンパイア)
2/1/4 ブロンズ
守護
ファンファーレ 復讐 状態でないなら、自分のリーダーに2ダメージ。
ビショップのスネークプリーストでさえ序盤の足止め役として良い仕事をしてくれるのに、さらに体力が1多いということでコントロールヴァンパイアで活躍できそうです。自傷能力がアグロデッキ相手だと結構怖いですが、エリニュスなどの能力を発動するのに貢献することもできますので、使い方次第では2コスト2/2フォロワー以上に活躍できると思います。
ゼウス(ニュートラル)
10/5/10 レジェンド
疾走
必殺
守護
おそらく今回のパックの顔と思われるゼウス様ですが、まさかの全部盛りでした。全知全能の神ということでこういう能力になったのでしょうが、なんかインパクトに欠けるように感じます。サタンのような唯一無二の能力を載せて欲しかったですね。
コントロールデッキではバハムートと枠を争いそうですが、横に並べられるとゼウスを出しても確定除去カードで終わってしまうのでバハムートの方が仕事をする場面が多そうです。フォルテやジェネシスドラゴンなどの疾走フォロワーを入れたランプドラゴンでジェネシスドラゴンの代わりに採用すると良い感じになるかもしれません。
イラストは超かっこいいです。このイラストで能力が強化版アンドラスというのはなんというか...
公式ページにはまだこの3枚しか公開されていませんが、某雑誌にてあと数枚公開されているそうです。公式ページが更新されたらまた紹介しようと思いますが、少し見た感じ結構インフレが進んでるなーと思いました。
【シャドウバース】2月27日のナーフについて
運営から、2月27日のアップデートで一部カードの能力を変更するというアナウンスがありました。いわゆるナーフ、弱体化というやつです。詳しくは下記のURLに書いてあります。
2月27日アップデート時のカードの変更について | News | Shadowverse【シャドウバース | シャドバ】公式サイト | Cygames
ナーフの内容は次の通りです。
- ウィッチの《ルーンの貫き》の「自分のフォロワーが進化したとき、このカードのコストを1にする」能力を「自分のフォロワーが進化したとき、このカードのコストを2にする」へ変更
- ニュートラルの《ミニゴブリンメイジ》の「コスト2のフォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える」能力を「コスト2以下のフォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える」へ変更
現環境で、ドロシーウィッチ(テンポウィッチ)、OTKエルフ(コンボエルフ)の使用率、勝率が共に飛び抜けて高い事に対する対策という形で、2種類のカードがナーフされたといった感じです。
元々、ルーンの貫きはコストが下がる効果が強すぎるからナーフしてくれという声が多かったですが、ドロシーウィッチの実際の使用率や勝率もかなり飛び抜けていました。shadow record!さんのメタレポートによると、直近の3日間(2016/2/19~2016/2/21)の全ランク帯におけるドロシーウィッチ、OTKエルフの勝率は次のようになっています。
ドロシーウィッチ、OTKエルフは扱いが難しく、プレイヤーによって勝率に差が出やすいとは思うのですが、これだけの試行回数で全体の勝率が53%を超えてしまうのはナーフされるべきだと思います。後述の根源への回帰のナーフについての公式ページによると、運営は全体の勝率48%~51%が許容範囲と考えているそうなので、ナーフされて当然といえば当然でしたね。
ちなみに僕のOTKエルフの戦績です(若干の自慢)。世間の強者の中には勝率7割を超えている人もいるそうなのであんまり誇れませんが...
ナーフによる環境変化の予想
僕の予想では、OTKエルフは絶滅し、ドロシーウィッチはtier1に残り続けると思っています。
前者の理由は単純で、現在の構築のままではミニゴブリンメイジによってリノセウスをサーチすることができなくなり、1,2コストフォロワーをリノセウスのみに絞ってしまうと序盤にほぼ何もできなくなってしまうため、OTKエルフというデッキが成り立たなくなってしまうためです。
後者の理由は、ルーンの貫きが1コスト重くなっても、コストを踏み倒して処理しきれない量のフォロワーを展開し、最後は直接ダメージで勝利するというデッキコンセプトが大きく崩れないためです。
gamewithさんによると、現在のtier1はドロシーウィッチとOTKエルフの2種だそうなので、アップデート後すぐはドロシーウィッチのみが蔓延し、OTKエルフ対策で守護を多めに採用していたコントロールデッキがよりドロシーウィッチ対策のカードを採用しやすくなると思います。まぁドロシーウィッチの対策をしていてもボコボコにされるときはされますが、今までとは違う環境に変わっていきそうで楽しみです。
ミニゴブリンメイジは低コストフォロワーをサーチできるフォロワーとして、フィーナは進化によってフォロワーを展開しつつ低コストフォロワーをサーチできるフォロワーとしても強いので、これからも使われ続けると思います。
過去のナーフまとめ
シャドウバースでは、過去に2度、1種類ずつのカードがナーフされています。
- 2016年8月 収穫祭 2コストから4コストに変更 8月アップデート時のルール変更とカードのコスト変更について | News | Shadowverse【シャドウバース | シャドバ】公式サイト | Cygames
同アップデートで後攻1ターン目のみ2枚ドローというルールに変更になったことによる調整でした。僕は収穫祭がナーフされた後からシャドウバースをはじめたので、このナーフによって環境がどのように変化したかはわからないのですが、僕がシャドウバースを始めたときから第3弾パックリリースまでずっと冥府エルフはtier1デッキとして使われ続けていました。
- 2016年9月 根源への回帰 5コストから7コストへ変更 9月末アップデート時のカードのコスト変更について | News | Shadowverse【シャドウバース | シャドバ】公式サイト | Cygames
冥府エルフデッキの勝率が高すぎることに対する調整でした。ナーフ発表当時はもっと他にナーフするカードがあるだろとか思っていたんですが、今考えると乙姫を根源で返されてドローロックなどの動きができるためコストに見合っていないというのもまぁわかるかなという感じです。根源への回帰ナーフ後も、第2弾パックに強いエルフカードが収録されていたこともあって冥府エルフはtier1として使われ続けていましたが、スタンダード環境ほどではなかったような気がします。
ちなみに、この公式ページから「過剰なストレス」というワードが生まれました。
まとめ
3度目のナーフでしたが、今回のナーフはデッキの勝率から見ると妥当だと思います。ドロシーウィッチに関しては、ルーンの貫きのコストが下がる効果を1ターン限定にする、レヴィの進化後スタッツを3/3にするなどしてもいいんじゃないかなと思うくらいですが、まぁ今回のナーフでも十分かなという感じです。
公式ページによると、運営はコストに対して能力が高すぎる、あるデッキの全体の勝率が許容範囲(48%~51%)を大きく超えている、あるデッキの勝率が先行と後攻とで大きく異なる場合にナーフを行うそうですが、ダークネス・エボルヴ環境でよく使われていたエイラの祈祷、ヴァンパイアのレヴィオンデューク・ユリウスなど、コストの割に性能が高すぎる(と多くのプレイヤーが思っている)が、そのカードが採用されているデッキが飛び抜けて高い勝率を出しているわけではないというカードにはナーフがなされていないので、デッキの全体勝率を最重要視していると思われます。
僕はエイラの祈祷は4~5コストに変更、ユリウスはスタッツを1/2に変更にするくらいでちょうどコストと効果が釣り合うと思うのですが、ナーフはされないんでしょうね。メイドリーダーが1/1でユリウスが1/3っておかしいと思うんですけどね...
あと1ヶ月程すれば新パックがリリースされるので、ナーフからの環境は1ヶ月で終わってしまいますが、これからの環境がどう変化するか楽しみです。