【シャドウバース】第2弾環境で使っていたミッドレンジネクロの紹介
第2弾パックがリリースされてからしばらく使っていたミッドレンジネクロを紹介したいと思います。中身はちょこちょこいじってましたがデッキレシピはこんな感じです。
戦績はこんな感じ。ネクロは死んだと言われていた割には健闘したのではないでしょうか。
(shadowreord!さんより http://shadoreco.com)
魂の再利用を使いたくて作ったデッキでしたが、序盤に素出ししたくないためピン挿しで、その分スカルウィドウを増やしています。2枚入れて回したこともあったのですが2枚とも引いてしまうと1枚腐るし微妙でした。しかし引けないとハンドがきついのも事実ですので、新カードのウリエルを入れたいところです。
うまくいけば過剰なストレスを与えられます。楽しい。
ワイトキングのネクロマンスを使うのは祝福が来なかった時くらいで素出しすることが多く、ビショップが流行して地獄の解放者が使えなくなってしまったために仕方なく採用しているという感じでした。
ファントムハウルは蝙蝠、エルフの処理に使うことがほとんどで(4、5枚目の腐の嵐という感じ)、ケルベロスからのファントムハウルで超越ウィッチに勝てたのは1回だけでしたので超越対策としては機能していなかったです。現在は蝙蝠やエルフよりアグロロイヤルの方が多くて再利用のカウントを増やすくらいしか仕事をしないので微妙でしょうか。
オリヴィエを入れていますが、8ターン目以内に勝つことも多かったので低コストフォロワーに変えてしまってもいいかもしれません。モルディカイは現状結構消されちゃいます。
テンポエルフ、アグロヴァンパイア、御旗ロイヤルには明らかに強かったですが(蝙蝠とエルフにスパルトイソルジャーや腐の嵐が刺さりまくります)、疾走ビショップ、ミッドレンジロイヤル相手だと祝福(ロイヤルは腐の嵐も)を引けるかどうかで勝敗が決まるって感じでした。11月頃にテンポエルフが減り、冥府エルフ、超越ウィッチが増えたのでそれ以降はあまり勝てなくなりました。
第3弾環境でのミッドレンジネクロは、怪犬の墓守などの2コストフォロワーから冥守の戦士・カムラやバロールなど高コスト帯フォロワーまで入りそうなカードが色々あるのでぜひ使ってみたいと思います。
ていうか先行後攻で勝率に差が出すぎじゃないですかね...