【シャドウバース】第3弾環境での超越ウィッチの考察
あけましておめでとうございます。
2016年は2年続けていたパズドラに飽き始め、パワプロアプリを入れるもすぐに飽き、ソシャゲはクソだと言いながら始めたシャドウバースに結構ハマるという感じのソシャゲライフを送っていましたが、今年はどうなるんでしょうか。とりあえずこのブログは頑張って続けたいですね。
というわけで、第3弾(バハムート降臨)環境での超越ウィッチについて考えていたことをまとめたいと思います。散々文句言っといて使うんかいと思われそうですが、ランクマッチが開放されてすぐにテンポウィッチでコントロールデッキに10連敗して心が折れたので許してください...
- 採用されそうな新カード
まずは第3弾カードの中で超越ウィッチに採用される可能性のあるカードについて簡単に書きたいと思います。
ルーンの貫き
第3弾で最も超越ウィッチに入りそうなカード。1コストスペルというだけで採用されていたエンジェルスナイプの代わりに採用したいところです。1コストにできればフォロワーを処理しつつ顔面2点ダメージと申し分ないんですが、進化権を使い果たした後半に来てしまうと腐るので、後半に来ても仕事をしてくれるエンジェルスナイプとは選択になりそうです。
エラスムスの秘儀
3コスト5ダメージは優秀なんですが、超越ウィッチが苦手な速いデッキはフォロワーを横に並べるものばかりでランダムなのが使いづらいですし、エンハンスも超越ウィッチではないのと同じなので僕は採用しません。
タイムレスウィッチ
壁になれるカードですが、1コスト低くてスペルブーストできる氷像の召喚の方が優先されそうです。
マナリアウィザード・クレイグ、神秘の探求者・クラーク
超越をスペルブーストできないのでなしです。エミルとかゲイザーのコストを下げながら序盤を凌いで最後は超越で決めるって感じの超越ウィッチを誰かが開発しそうな気がしなくもなかったので一応書きました。
ということで、実は新カードで採用されそうなのってルーンの貫きだけなんですよね。これ以上強化してしまうとゲームバランスが崩壊しそうなんで仕方ないですけど。
- 使っているデッキ
まだ30戦ちょっとしかランクマッチができていないのですが、コントロールもアグロもどちらともよく当たるので除去重視の構成にしています。
〈枚数を悩んだカード〉
エンジェルスナイプ
除去として採用しているというよりは1コストだから採用しているという感じのカードですが、ルーンの貫きと違って手札に超越、デストロイヤーがいる後半に引ければ爆アドなので2枚採用しています。コントロールデッキが多い環境なら3枚にした方が速く超越を決められると思います。
氷像の召喚
アグロデッキも一定数いる現状、1ターン稼げるこのカードは心強いです。無理やり突破されることもありますが、除去スペルで突破されない限りそれなりに延命できているはずです。炎の握撃を抜いて3枚にしようか迷っていますがコントロールデッキ相手だと腐りがちなので今は2枚にしています。
ルーンの貫き
前に書いた通り、後半に引きたくないため2枚にしています。
炎の握撃
引いた場面によってはゴミになってしまうし、マーリンのサーチを安定させるためにも抜いている人は多いんじゃないかなと思いますが、4枚目のウィンドブラストという感じで採用しています。これの代わりに入れるカードが思いつかないっていうのもあるんですが、レヴィ3枚目とかになるんでしょうか。その辺はもうちょっと使って判断したいと思います。
- まとめ
第3弾のカードで超越ウィッチに入りそうなのはルーンの貫きくらいでしたが、中々使い勝手がよかったのでぜひ使ってみてください。
ランクマッチでコントロールデッキとあたることが思っていた以上に多く、ネクロマンサー、ヴァンパイア、ドラゴンなどどのリーダーも新カードによって戦えるレベルにまで強化されている印象だったので超越ウィッチを使ってみました。アグロロイヤルやアグロヴァンパイアともよくあたるので、今超越ウィッチを使うのが最適かと言われると微妙なんですが、これからコントロールデッキが流行ることもあると思うので作っておいて損はないと思います。
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